歯列矯正のリスク・デメリット・危険性 -2
●生活面のリスク
健康面のリスクに関係することですが、歯の痛みで食事が思うように摂れなくなる場合があります。虫歯・歯周病などの予防策として、歯磨きや口腔内のクリーニングに時間をとられることにもなります。また、長期間にわたって定期的に通院し、矯正装置の調整などをしてもらわなければなりません。
●金銭面のリスク
歯列矯正は、特定の疾病・障害に関わる治療の場合を除いて、健康保険の適応外であり、多額の費用を必要とします。
トータルフィー方式(総額制)の料金プランであれば治療費が膨らむ心配はありません。
しかし、基本料金と通院ごとの処置料が別々に設定されている場合は、治療が長引いたために治療費が予算をオーバーすることもあり得ます。
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