20代〜30代の歯列矯正。メリットとデメリット・リスク -2




20代〜30代という年代は、歯列矯正を行う上でハンディキャップではありません。年齢によるリスクなど気にする必要のない年代であり、歯並びの状態によって技術的な問題点があったとしても、信頼できる医師であれば、問題点をクリアして治療目的を達成してくれるはずです。

ただ、この年代は、仕事が忙しいと自己裁量でプライベートな時間を確保しにくくなる人が多いかもしれません。矯正治療を受けている間は、虫歯と歯周病のリスクが高まります。特に、10代のときとは異なり、歯周病も虫歯並みにかかりやすくなります。時間の余裕がなくても、丁寧な歯磨きや歯周病対策を怠らないように心掛けましょう。

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