裏側矯正と、表側矯正の費用比較 -2




舌側矯正では、見えにくく、しかも凹凸のある歯の裏側に矯正装置を装着する作業が難しいため、現在では、矯正装置を裏側に確実に装着するための装置をわざわざ製作するインダイレクト法が主流になっています。しかし、そうして装着した装置であっても、歯を移動させるための微調整がまた難しく、治療期間が長引くことや、仕上がりが悪くなることが珍しくないようです。

そのため、多くの矯正歯科医院では表側矯正を推奨していますが、装置が見えない舌側矯正を希望する人は少なくありません。そのような人は、多少料金が割高になっても、"裏側矯正専門"を標榜している医院を訪ねてみましょう。舌側矯正の可能性を熱心に追求してきた医院の中には、一般の医院にはない舌側矯正の独自技術を開発し、国際特許まで取得している優秀な矯正歯科医院もあるようです。

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