抜歯後の痛みが続くとき
抜歯後の痛みが続くとき
歯列矯正で抜歯したとき、あるいは親知らずや虫歯を抜歯した場合でも、抜歯の当日には通常、その個所に痛みが残ります。しかし、その痛みは歯科医から処方される鎮痛剤で我慢できる程度のものであり、早ければ当日中に、遅くとも数日で痛みがなくなります。
ところが、抜歯の2〜3日後になって痛みがぶり返し、しかも、抜歯直後よりも強く痛むようになることがあります。
そのような長引く強い痛みの多くは、ドライソケットと呼ばれる症状が原因です。
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